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短期間成約

売主様の最大の不安は成約までの期間
何と60％の売主様が心配と。
売主様が、ご売却をすることを決め価格も決定してから、
最大の心配事項は、「成約までの期間」でした。
弊社の調査(註①)によりますと、
何とその割合は全回答者の62％となり、
「成約価格が心配」の約15%を大きく上回っていました。

弊社へ売却依頼の売主様、約62％が成約までの期間が、「予想より早かった」と。
「成約までの期間」は、回答された売主様の62%が「予想より早かった」
でした。次が「予想の範囲内」との回答が17％でした。(註②)

販売促進活動は、約40%の売主様が「予想より多かった」と。
ご売却を依頼されてからの弊社の販促活動(オープンハウス等の販促催事、
新聞、雑誌広告、インターネット、現地看板・旗等)については、
「予想より多かった」が全回答者の41%、「予想の範囲内」が53%でした。
「予想より少なかった」は僅か６%でした。(註③)
　　　　　　　(註①②③　
　　　　　　　『お引き渡し済お客様アンケート』より)

【短期間成約を達するために―弊社では】
① 「適正価格」で売り出すことをお薦めしています。
　　その為に、付近類似の「成約事例物件」及び「現在販売中物件」、
　　「相続税路線価の年度別推移」等の当該地域市場の客観的データを
　　調査し、売主様にご報告し、売却価格決定の参考にしていただいてます。

②中古住宅等は積極的に「オープンハウス」(案内会兼販売会)を開催して
　います。
　　週末の(土)(日)の二日間に渡って開催しますが、通常の来場者数は
　　同業他社の約２倍～３倍となっています。
　　(※どうやって来場者を増やしているか？は、企業秘密のためここには記載
　　できません)

③定価販売が基本です。
　　購入を検討されるお客様は、殆どが「価格相談(値引き)が可能か?」
　　を聞いてきますが、お断わりしています。定価販売が基本です。

　　また逆に、希少価値のある「収益用不動産」の場合は、「今より高く
　　買うから(『購入申込』の順番を)①番にしてくれ」と言うお客様もいます。
　　こちらもお断わりしています。売買の透明性、公正さが疑われ、また
　　この種のお客様はともすれば後日トラブルの可能性が秘めているからです。